いのちについて

2020.09.28 スタッフブログ

いのちについて

 おはようございます!

だいぶ陽気が秋模様になってまいりました。皆さま体調など崩されてませんか?寒暖の差が激しいので十分にご注意ください。

 

 さて、今日はいのちについて改めて考えることがありました。昨日、報道にて有名な女優さんがお亡くなりになりました。「自殺」の可能性があるようです。個人的に同年代ということもあり、好きな女優さんでした。訃報を目にしたときはかなり衝撃をうけました。

 

 我が国で2019年の一年間に、1万9959人の方が自殺でお亡くなりになったそうです。1日に約54人の方が自殺によりお亡くなりになっている計算になります。私たちはこの現実を改めて直視し、自殺による死者を減らしていく対策を取るべきだと思います。

 私も悩みや辛いことがたくさんあります。しかし、私には支えてくれる家族、仲間がおります。本当に感謝です。そして、目に見えるもの、見えないものに生かされています。

 

 私は強く提案致します。「我々は他者に対して、もっと積極的に関わり、無関心を止める時」だと。めんどくさい、うざいと罵られてもいいのです。一つ一つの大切で脈々と連動してきた「いのち」が、個性豊かに輝き、生ききることにこそ何かのご縁で生を受けた「私たち」が存在する意味があるのではないかと、私は思います。

 

 最後に、向日葵のような笑顔で素晴らしい演技をなさっていた、大女優竹内結子さんのご冥福をお祈り申し上げます。

佐藤大輔社長が考える
人材育成とこれからの物流とは?

最初に運送、物流に就いたのは18歳でした。父の運送会社でアルバイトとしてトラックに乗って物を運ぶ作業でした。18歳でトラック?と今なら思うかも知れませんが、当時は普通免許でトラックに乗れたんです。思い返すと、仕事は大変ではなく楽しいものでした。荷物を持ってお客さんの所に行くと…続きをみる