スクワットをしてみて

2020.08.17 佐藤大輔

スクワットをしてみて

お盆期間中はぐうたら生活をしておりました。故に弛みきった体に鞭打つため昨日スクワットをしてみました。たった10回を2セット行っただけなのに、筋肉痛になってしまいました。
弛んでるのは体ばかりではなく心もだな〜と感じた訳です。
このままほっといては衰えるばかりです。心身共に鍛えないとです。今までは剣道を通して知らず知らずのうちに鍛えていたのかもしれませんが、今は逆に知らず知らずのうちに衰えてるんだと思います。
足腰が大事ですもんね。
仕事においても足腰となる重要なことを疎かにして手先のことや外見ばかりに捉われるとそれこそ足元すくわれるなぁと感じました。
こんな時だからこそ、足腰を鍛えないとです。
スクワットをして感じることができました。
ちなみに筋肉痛の状態で脚立に登って神棚の榊の水を交換しようとしたら、見事に崩れ落ちてしまいました。日頃の堕落がこういうところに表れるんだなぁとつくづく身に染みました。

佐藤大輔社長が考える
人材育成とこれからの物流とは?

最初に運送、物流に就いたのは18歳でした。父の運送会社でアルバイトとしてトラックに乗って物を運ぶ作業でした。18歳でトラック?と今なら思うかも知れませんが、当時は普通免許でトラックに乗れたんです。思い返すと、仕事は大変ではなく楽しいものでした。荷物を持ってお客さんの所に行くと…続きをみる