地球に住むひとりの人間として

2020.06.13 スタッフブログ

地球に住むひとりの人間として

おはようございます。

昨日からの大雨、強風でかなり湿度が高いです。皆様、体調はいかがでしょうか?自分は、毎日筋トレを行い、気分転換をしています。

さて、連日、アメリカ合衆国で人種差別問題に関する報道がされています。無学浅識で他国に住む日本人の私が、この事を論じることなどありません。ただ、自由の国、人権の国、私の好きなアメリカがだんだんと変わりつつある気がします。

改めて「想像力」の大切さを感じました。子供ころ両親から「あなたがいやだと思うことを他者にしてはいけない。反対に、あなたがうれしいと思うことを他者に行いなさい」と、繰り返し教えられたことを憶えております。

私自身の実力に全く見合ってないことを申しますが、地球に住むひとりの人間として、地球を想い、世界を想い、そして、他者を想い、寄り添っていけるような人間に成長できるように、日々精進して参ります。

佐藤大輔社長が考える
人材育成とこれからの物流とは?

最初に運送、物流に就いたのは18歳でした。父の運送会社でアルバイトとしてトラックに乗って物を運ぶ作業でした。18歳でトラック?と今なら思うかも知れませんが、当時は普通免許でトラックに乗れたんです。思い返すと、仕事は大変ではなく楽しいものでした。荷物を持ってお客さんの所に行くと…続きをみる