2018.09.11 佐藤大輔
TKCで発行してる『元気手帳』というものがありまして、目から鱗のような内容にいつも感嘆しております。
一つご紹介いたします。
屏風と商売は
広げすぎたら
倒れまっせ。
大阪商人のことわざ
なるほど〜って思います。
弊社はまさに今この状態でフラフラしてるのかもしれません。
もっと足下を固めないと広げるべきではないのかもしれません。
と同時に、広げることをしていかないと小さくまとまってしまうのも否めないわけですから、何事もタイミングが大事なんだと考えさせられました。
広げるには倒れないようにしながら広げないとです。
最初に運送、物流に就いたのは18歳でした。父の運送会社でアルバイトとしてトラックに乗って物を運ぶ作業でした。18歳でトラック?と今なら思うかも知れませんが、当時は普通免許でトラックに乗れたんです。思い返すと、仕事は大変ではなく楽しいものでした。荷物を持ってお客さんの所に行くと…続きをみる