しみじみ思いますが…

2020.10.05 スタッフブログ

しみじみ思いますが…

こんにちは!

 皆様、体調はいかがでしょうか?だんだんと秋の気配が漂いながらも、日中は夏日が続いております。コロナ対策はもちろんですが、風邪対策も忘れずにお願いいたします。

 さて、ウィズコロナの時代に入り、改めて従来の「働き方」を見直す時が来ております。さらに、申し上げると、働き方を見直す事が出来ない企業は、自然と淘汰されていくのではないかと思います。このことは、「学校」にも当てはまると考えます。フェイスtoフェイスでなければいけない部分、そうでなくてもいい部分をしっかりと線引きし、実行できる会社、学校がこれからの世の中を、リードしていく気がいたします。

 「今までこうだったから変えない」のではなく、「より良くするために変化する」そんな社会になれば、きっと毎日がもっと新鮮で、活気に溢れていくのではないでしょうか。しかし、ただ、新しく変わるということではありません。「温故知新」の精神を忘れずに、過去をしっかりと学び、その上で、新しい考え方、そして、働き方を実践することが、私の考える「変わる」という意味です。

 いろいろな考え方、そして、様々な歴史・文化があります。「我々はもっと多様性を認める寛容な心をもって、生きていかなければならない」と強く思う、今日この頃です。

佐藤大輔社長が考える
人材育成とこれからの物流とは?

最初に運送、物流に就いたのは18歳でした。父の運送会社でアルバイトとしてトラックに乗って物を運ぶ作業でした。18歳でトラック?と今なら思うかも知れませんが、当時は普通免許でトラックに乗れたんです。思い返すと、仕事は大変ではなく楽しいものでした。荷物を持ってお客さんの所に行くと…続きをみる