福祉と自分

2020.09.20 スタッフブログ

福祉と自分

 おはようございます!
急に涼しくなってきましたが、皆さま体調はいかがでしょうか?

 さて、現在自分は、就労支援事業所の立ち上げ業務を行っています。もともと福祉系の分野は全くの初心者で、右も左もわからない状況でした。そんな自分にある方が手を差し伸べてくださいました。私は、その方から福祉の様々な知識と心構えを教えていただきました。まさに私にとって先生であり、師匠です。特に、師匠から学んだことは、「相互理解」そして「共感」「思いやりの心」です。

 この世界にはいろいろな人々、考え方、見方、文化、風習等があります。全体「マニュアル」などは無いと思います。だからこそ時間はかかりますが、私は個別に「マニュアル」を作成していきたいと思います。

 私は、師匠から福祉の知識、心構えだけではなく、一人の人間としての在り方も学ばさせていただいた気が致します。今後も、師匠の名を汚すことの無いように自分を律し、「障がい者」という文言がこの世界からなくなるように、そして、誰もが「笑顔」で暮らせるような社会になるように、微力、非才の我が身ですが、尽力して参ります。

佐藤大輔社長が考える
人材育成とこれからの物流とは?

最初に運送、物流に就いたのは18歳でした。父の運送会社でアルバイトとしてトラックに乗って物を運ぶ作業でした。18歳でトラック?と今なら思うかも知れませんが、当時は普通免許でトラックに乗れたんです。思い返すと、仕事は大変ではなく楽しいものでした。荷物を持ってお客さんの所に行くと…続きをみる