2020.07.20 スタッフブログ
おはようございます!
段々と夏本番になってまいりましたが、皆さま体調はいかがでしょうか?
私はなるべく体を冷やしすぎないように、扇風機と弱めのエアコンで対処しております。
さて、依然としてコロナが猛威を振るっております。自粛疲れ、育児疲れで、子供やその保護者の方々がうつ状態になってきているようです。
「メンタルヘルスケア」の推進が提唱されて久しいですが、まだまだ、浸透しきっていないのが実情です。企業においても、社員一人一人の心身を管理することが義務になっています。同じように、家族間でも「メンタルヘルスケア」に取り組み、心身共に健康を維持していかなければなりません。しかし、今回のコロナ禍により「メンタルヘルスケア」の維持が難しくなってしまいました。外で遊べない、一人になれる時間が減った、他者との会話が減ったなどコロナ禍による要因が挙げられます。付け加えるならば、「頭では理解しているに、きつい行動をしてしまう」。子供を注意するときに、いつもより感情的に怒ってしまったり、夫婦喧嘩が増えたりなどがあるようです。
コロナ禍にある今こそ、家族、会社、学校、友人などに対する向き合い方を、再度考える時なのかもしれません。現状は非常に厳しい状況ですが、この困難を乗り越えた先に、ひとつ成長した世界、人間関係が待っているのだと思います。
最初に運送、物流に就いたのは18歳でした。父の運送会社でアルバイトとしてトラックに乗って物を運ぶ作業でした。18歳でトラック?と今なら思うかも知れませんが、当時は普通免許でトラックに乗れたんです。思い返すと、仕事は大変ではなく楽しいものでした。荷物を持ってお客さんの所に行くと…続きをみる