熊本豪雨

2020.07.06 スタッフブログ

熊本豪雨

おはようございます。


冒頭、タイトルとして記入致しましたが、先んじて、熊本豪雨で被災された皆さま、また各関係者の皆さま、心よりお見舞い申し上げます。微力ではございますが、私に出来ることは最大限させていただきます。

コロナ禍の中での、新たなる災害。時として自然はあまりにも無情であり、いとも簡単に人間の営みを破壊していきます。それでも我々人間は、前進しなければなりません。そして、今後も自然と共に生きていくのだと思います。

ここ数年、幾度も豪雨災害に見舞われております。自然環境が変化してきていることは、もはや明白であります。「自然を支配する」のではなく、「自然と共に生きていく」というスタンスで再度、自然災害対策の抜本的改革を希望いたします。「言葉ではなく行動」こそが今求められているのだと愚考いたします。

重複いたしますが、今まさに被害に遭われている皆様のお気持ちを考えますと、胸が締め付けられる思いです。同じ日本国の同胞として、この不条理を共有し、最大限ご協力させていただきます。私ごときが申すことではございませんが、「絶対に諦めないでください」と具申いたします。

佐藤大輔社長が考える
人材育成とこれからの物流とは?

最初に運送、物流に就いたのは18歳でした。父の運送会社でアルバイトとしてトラックに乗って物を運ぶ作業でした。18歳でトラック?と今なら思うかも知れませんが、当時は普通免許でトラックに乗れたんです。思い返すと、仕事は大変ではなく楽しいものでした。荷物を持ってお客さんの所に行くと…続きをみる