なぜ私は働くのか?

2020.06.06 スタッフブログ

なぜ私は働くのか?

おはようございます!
皆様、体調を崩されてないですか?急に暑くなりましたので、水分、塩分補給を忘れずにお願いいたします。
さて、私自身の話になりますが、大きな仕事に直面したり、煮詰まった時に、稲盛和夫先生がご執筆された「働き方」という書籍を読み返します。この書籍は学生時代から読んでいます。心に響く文章に満ちあふれ、不心得者である私を叱咤激励してくれます。まさに、私にとって仕事の教科書です。
惰性、漫然的に働くのではなく、目標、意志を持ち、仕事を通して自己研鑽に励み、より良い社会を目指すために働くことの大切さをいつも教えてくれます。
そして、読み終わった後、心に熱いものが注入されるのと同時に、自分の未熟さを痛感するのです。
今後も「一意専心」。凡事を徹底し、些事を大事にしてまいります。

佐藤大輔社長が考える
人材育成とこれからの物流とは?

最初に運送、物流に就いたのは18歳でした。父の運送会社でアルバイトとしてトラックに乗って物を運ぶ作業でした。18歳でトラック?と今なら思うかも知れませんが、当時は普通免許でトラックに乗れたんです。思い返すと、仕事は大変ではなく楽しいものでした。荷物を持ってお客さんの所に行くと…続きをみる