我慢がなく手に入るから当たり前の今、我慢するということ

2018.09.11 佐藤大輔

我慢がなく手に入るから当たり前の今、我慢するということ

何か欲しいものがあって、それを得るためにものすごく努力して、待ちに待って手に入れた時の感動や感激というのはこの上ないものと思います。

ある意味我慢すればするほど、手に入れた時の喜びが何倍にもなるよね。

我慢がなく手に入るから当たり前になってしまい感謝の気持ちを忘れてしまうんだと思います。

私もずっと車が欲しかったんですが、2012年まで購入を控えてました。つまり今年です。4年ほど我慢してると本当に嬉しいものです。完璧子どもと一緒です。これがもし、なんの苦労も我慢もなく買っていたら感動は半減してる気がします。

ずっと欲し続けるだけの想いがなければ、途中で挫けてしまいますよね。挫けるということはそれまでの想いでしかなかったということかもしれません。

恋愛においても想い続けることができるほどの相手に出会えたら幸せですよね。一度断られたくらいで諦められるなら、最初からそれくらいの想いしかなかったのかもしれないですよね。

絶対に手に入れたいものはどんなに我慢してでも手に入れるはずです。

今回車を買うにあたり、我慢してきて本当によかったと思ってます。

納車まで1ヶ月ほどかかりますが、ものすごく楽しみです。

昨夜は友人と夢を語り合い、夜中・・・いや、ほとんど朝まで話してました。

最高に楽しい時間でした。あまり寝てませんが、今だ興奮冷めやらぬという状態です。

夢の実現も想い続けていきます。

佐藤大輔社長が考える
人材育成とこれからの物流とは?

最初に運送、物流に就いたのは18歳でした。父の運送会社でアルバイトとしてトラックに乗って物を運ぶ作業でした。18歳でトラック?と今なら思うかも知れませんが、当時は普通免許でトラックに乗れたんです。思い返すと、仕事は大変ではなく楽しいものでした。荷物を持ってお客さんの所に行くと…続きをみる

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